本当にこわいSFTSウイルス マダニにご注意!!

町田は、本当にマダニが多いです。

野津田公園、薬師池公園、小山田緑地、ならばい、などなど、、、

うちの犬の散歩コースですが、草むらにはいると、もれなくマダニがついてきたりします、、、

顔をマダニがあるいていたりして、、あわててとると、自分の手のほうにマダニがうつってくる

そこで、手でつぶしてはいけないのです!!

自分の手の上でマダニをつぶすと、マダニの血液にさわるので、SFTSウイルスに暴露されてしまいます

なんと、人の致死率27% 50歳以上のにあると致死率があがります。有効な治療法がないらしいですが、アビガンを5日間投与する方法があるらしいです(300万円。人は健康保険で高額医療補助があるけれど、犬猫にはないので、300万円の治療はむりですよね、有効データもないし、、)

1)SFTSウイルスはどこからくるの? 

   マダニが媒介します、マダニは母から子に垂直感染するので、マダニは一回で300個卵を産むので、そいつらがみーんなウイルス保持マダニになるのです。つまり、予防薬を飲まない犬が草むらにいってマダニをおうちにお持ち帰りになると、マダニがバンバン犬を吸血して、御庭や、おうちの中の絨毯や床などに落下して、たまごをうんだり、幼ダニから若ダニに成長し、イヌや人を吸血して、成ダニになって、たまごを300個うんで、また、幼ダニになって、ご自宅がマダニのパラダイスになってしまいます。(幼だにから成ダニになるには1年、成ダニの寿命は1年から3年に耐える、しかも絶食に耐える)。

 

2)マダニはどこにいるの?

 多摩ゾン川(アマゾン川をもじっている)といわれるくらい、多摩地域は野生動物の宝庫です。となると、野生動物の通り道はマダニストリートになるので

そういう公園や河川敷に犬をつれていくと、マダニにとりつかれます、マダニは草むらに潜んでいて、二酸化炭素を検知すると驚くほどの速さで犬にとりつきます(マダニってすごい早く歩きますよ!)

タヌキ、アライグマ、鹿、イノシシ、SFTSウイルスの抗体をもっているそうです。(全頭ではないです)

 

3)SFTSウイルスはどうやって犬の体内にはいるの?

 マダニが犬にとりつき、吸血すると、15分でSFTSウイルスが注入されます。で、そのあともチクチク何度も吸血して

24時間後にセメント物質が注入され、この中に大量のウイルスがはいっていて感染が成立します。つまり、マダニに吸血されて24時間以内で駆除できるかどうかは、運命の分かれ目です

人間はマダニが体についたら、きづきますよね。すぐに落とすか、お風呂やシャワーが有効だそうです。とりついたマダニは、お風呂で溺死するみたいですよ。

 

4)ウイルスにり患した犬の症状は?

  ①人間は  発熱、筋肉痛、 最悪のケースは、最後は多臓器不全で死亡

  ②イヌ   発熱 元気食欲低下、 致死率44% でも不顕性感染が多い(無症状、すぐにけろっと治ったりする。でも、ウイルス排泄しますよ)

  ③ 猫   発熱、黄疸!!!外に行って予防していない猫が黄疸がでていたら、ヤバヤバの可能性があります 

        致死率は60% イヌよりも猫のほうが重篤です。有効な治療法がないので、助かるかどうかは1週間だそうです。猫ちゃんの免疫力で

        ウイルスを撃退するか、負けてしまうか、、で、生き残っても2週間くらいはウイルスを排泄しますので、注意しましょう。

        たとえご遺体になっても、でてきた体液や排せつ物にはウイルスがはいっているので、ぜったいに素手でさわらないように気をつけてください。

 

5)犬猫さんから人間にうつる!!

     ウイルスをもっている症状のない犬に手をなめられたり(手のささくれや小さな傷からウイルスがはいる)  

     尿や便をさわったり、犬がとばした鼻水、犬の歯磨きなどなど、粘膜から容易にうつります

     ただし、救いはアルコール消毒によわいので、消毒すれば大丈夫です

 

6)潜伏期間

   ウイルスが体内に入っても症状がでるのは6日から2週間です

   マダニをみつけてすぐに症状がでるわけではないので、要注意です

 

7)SFTSウイルスの診断方法

   血清を国立感染研究所などに送って調べてもらう。でもPCR検査は感度が低いので何度も検査が必要